氏名 | S.S さん | 年齢 | 22 歳 | 性別 | 男性 | ||||
合格試験 | ●群馬県T類 行政事務 | ||||||||
受講コース | 主要科目本科生 | ||||||||
◆学習スケジュール | |||||||||
〔5月〜12月〕講義→復習→問題集の流れで勉強を進めました。数的処理と専門に時間を費やしました。 | |||||||||
〔1月〜3月〕自然科学の勉強を始めました。経済学、民法、憲法は問題集2週目に取りかかりました。 | |||||||||
〔4月〜6月〕模擬試験をペースメーカーにして、TACの問題集を何度も解いて弱点を克服しました。 | |||||||||
◆試験対策 | |||||||||
教養は数的処理も多くの時間を費やしました。数的処理と文章理解は4月頃から毎日解くようにしました。 | |||||||||
また、私は高校時代理系だったので、人文科学には手をつけず、自然科学を勉強しました。 | |||||||||
教養試験は科目の取捨選択が大切だと思います。 | |||||||||
専門試験は教養と異なり、出題範囲が限られているので点数が取りやすいと思います。 | |||||||||
主要科目である経済学、民法、憲法、行政法を中心に勉強しました。民法、政治学、行政学、国際関係は | |||||||||
音声講義をダウンロードしてipodで何度も聞いて憶えました。 | |||||||||
群馬県庁は二次試験で小論文があるので、一次試験が終わってから論文対策をしました。 | |||||||||
具体的にはTAC出版の「論文試験の秘伝」を読んで、答案例を何度か書き写しました。 | |||||||||
また、群馬県庁の小論文課題は県政に関することが多いので、県の広報誌やホームページに目を通しました。 | |||||||||
◆受験生へのアドバイス | |||||||||
公務員試験は長い戦いになるので、適度な息抜きが必要だと思います。問題集は手を広げ過ぎないで下さい。 | |||||||||
同じ問題集を何度も解いたほうが知識が定着すると思います。公務員試験は面接も大切なので、 | |||||||||
勉強だけせずに、自分の中に引き出しを多く持っておいてください。 |